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工事期間、断水時間、工事費用、どれをとっても給水管更生はすぐれています。

 給水管更生の特徴  いっさい水を使わない完全ドライメソッド
  1. エアーコンプレッサーで作った圧縮空気をリバイブ機に送り、パイプ内に送出、研磨を行います。
    ライニングは高速空気との気液二相流により施工されます。
  2. どんな複雑な管路でも施工できます。空気量は、パイプの直径、長さに応じて調整します。
  3. 研磨によって出た錆や粉塵は、管末からホースで集塵機に回収するため、公害の心配はありません。
  4. ライニング工程は、二液性のエポキシ樹脂塗料をミキサーで完全混合の上、圧送し、高速空気との気液二相流により管内面に均一に塗布する方法をとります。しかも水は一切使わないので塗料の付着が非常によく、作業入り口から管末まで均一に仕上がり、ピンホール等の障害は皆無です。
  5. ライニング塗料は人体無害。耐久性もすぐれております。
  6. 施工環境に応じて、除湿・ヒーティング装置で温度を調節しながら作業を進め、施工効率を高めます。

 

―――――――― 給水管更生作業用機器配置図 ――――――――

10年を経過した管内   ライニングした管内
給水管の法定耐用年数は15年。実際には、5〜10年で管内に錆が発生し、赤水や漏水を起こします。これは給水管だけの問題ではなく、建物全体の機能をマヒさせる結果となります。   給水管更生は、パイプを取り替えずに、付着物を除去し、エポキシライニングにより完全更生を行うすぐれた工法です。パイプも建物も驚くほどよみがえります。パイプの寿命がきてしまう前に給水管更生工事をぜひ、ご採用ください。

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